ARで何かしようとした時のLog

ARをやってみようと思い立った人のブログです。

1か月以上空いてしまった

こんばんは、なんと更新に1か月以上開けてしまいました。

 

ただ、理由はありまして。

Unity内などで利用するモデルを作成するためモデリングにこの1か月ほどを費やしていたのです。

 

本をいくつか読みながらモデリングを勉強していましたが、今作ってるモデルがこんな感じです。これから服を着せる感じです。

f:id:nekomiyalynx:20180424225413p:plain

僕はケモノ好きなのでケモノキャラにしました。

最終的には今話題のVRChatにもこのモデルをアバターにして入れたらいいなーなんて思ってます。これでメスケモになれるぞ!

 

で、本日久しぶりにUnityをいじったのでその結果も載せておきます。

 

ツイートが長いですが、スマホPS4のコントローラーをつないで使ったという話です。

今回はARというよりは普通にコントローラーを使えるかっていうテストですね。

Bluetooth接続なので線も気になりません。

 

ということで、現在は上にあるモデルをこの中で動かせればいいなと思っていますので、それを目指していこうと思います。

 

今回はこのあたりで。

Vuforia(Unity)使ったアプリをビルドしてAndroid実機で動作させるまでに詰まったこと。

連続でエントリーを書いてますが、ちょっと独立させた内容にしたかったので許してね。

 

なんかビルドできないなこれ?ってことが何度かあったので、この記事にその内容を記録しておこうかと思います。

 

ではさっそく。

(現時点2018/03/20で、ぼくの環境はWin10なのでMacの場合はわかりません。Unityのバージョンは2017.3です。)

 

・「Vuforiaが使えません」みたいな内容がARCameraのオブジェクトのVuforia Behaviourに出ててconfigurationが開けない。

ツールバーの<File>-<Build Setting>を押したら何やら窓がでます。

出たら、下の方にある<Player Settings>を押しましょう。

f:id:nekomiyalynx:20180320204921p:plain

 

そうしてInspectorビューに出てきたものの下の方にある<XR Settings>を開きましょう。そして<Vuforia Augmented Reality Supported>にチェックを入れましょう。

f:id:nekomiyalynx:20180320205223p:plain

これで完了です。configurationが開けるようになっているはずです。

 

AndroidSDKないですと言われる

ないならインストールするしかないですね。

ただ、すでに入っているのであればちゃんとUnityに教えてあげましょう。

もしAndroid Studioが入っているのであれば、ほぼ確実にSDK入ってます。

 

ツールバーから、<Edit>-<Preferences...>とクリックしてこの画面を開きましょう。

そしてExternal Toolsをクリックしましょう。

f:id:nekomiyalynx:20180320211207p:plain

下の方にAndroidって書いてあってSDKの欄がありますね。

ここにSDKのフォルダのPathを入力しましょう。

SDKがインストールされていないならDownloadを押して飛んだリンク先からDLしましょう。そしてインストールした後に改めてPathを入れましょう。

 

・Package Nameがダメって言われる

こういわれてしまったら、<File>-<Build Setting>からの<Player Settings>を押しましょう。そしてInspectorビューからOther Settingsを開きましょう。

その中のIndentificationのPackage Nameを見て見ましょう。

多分何か書かれているんじゃないかなと思いますが、これをしかるべき形式で描かなければならないようです。

「com.(組織名).(パッケージ名)」という形にしましょう。ピリオドで区切ってます。

で、その時に注意点があります。

 

・先頭のcomは変えない(たぶん)

・アルファベットと数字とアンダースコアのみ使える。

・ただし、組織名とパッケージ名それぞれの先頭は英語のみ許され、数字とアンダー素スコアは不可。

 

なんか変数の命名規則みたいな感じもしてきますが、とりあえずこれを守れば大丈夫です。

パッケージの名前なので、わからない名前はつけない方がいいと思います。

 

 

現時点ではこんなところですね。

今後も詰まったりしたら記録をこうやって残していこうかと思います。

最低限のARアプリを作って自分のスマホで動作をキャプチャしてみました

こんばんは、猫宮リンクスです。

 

前回のエントリーでスクリプトの本を読みまーすと言ってましたが、最後まで読み切る前に我慢できずにvuforiaをいじってました。

 

というわけでタイトル通り、スマホにインストールして動作させてみました。

Twitterに動画は投げたのでリンク貼りますね。

 

まあまあ進歩したような気がしなくもないのですが、実は公式ドキュメントを見て数十分の作業の結果なんですよこれ。vuforiaすごい!

 

というわけで、ARとしては最低限のことができました。

次の目標は、録画ができるようになることですね。

今回は別のアプリでキャプチャした動画だったので、ちゃんとソフトの機能として録画できるようにしたいところです。(できるのかな?)

 

それでは、今回はここまで。

三日坊主みたいな状態だったので更新

投稿間隔が開いてしまい早速あきらめた人みたいな感じになっているので更新です。

 

実際、今週は全体的に別件で忙しく、あまり……というかほぼ進められていないのは事実でした。

 

というのも、スクリプト全然わからん!となっていたので「見てわかるUnity 2017 C# スクリプト超入門」という本を買ってみました。

http://amzn.asia/feShDIC (Amazon)

この本、プログラミングになれていない人でもかなり読みやすい本です。

逆になれている人もUnity特有のモノの雰囲気をつかむことが出来るような感じです。

オススメですね。

 

とりあえずこれを読み終えたい。

その後に改めてvuforiaを勉強しながら実装しようと考えているところです。

 

土日休みを利用してガンガン進めたいなぁ……

 

生存報告のようなエントリーですが、これにて。

Webカメラからの入力はちゃんと受け取れていたという話

前回のエントリーでは、カメラ回りがうまくいっているのかどうかすらわからなかったのですが、今日はちょっとだけ進歩がありました。

 

f:id:nekomiyalynx:20180306230859j:plain

手でカメラを持ってPCの画面に表示したマーカーを映しているという若干シュールな写真ですが、Gameビューにカメラからの画像をもとにARマーカー(右のディスプレイに出てる画像)を検出してCubeを表示しています。カメラを動かすとちゃんと動きについてきてました。

 

ほんのちょっとではありますがここまでやってみて、Unityを1から勉強しなおす必要がありそうだと強く感じました。(Inspectorに表示されている内容がじっくり見ても半分わからない)

親切なことに、公式サイトにいろんなチュートリアルがアップロードされていたのでそれを見ていろいろいじってみようかなと思います。

 

それでは。

早速、環境をある程度整えた

前回のエントリーから数時間というところである程度環境が整いました。

 

ちょっとWeb検索して調べてみて、今回はUnityでVuforiaを利用してARを使ってみようということにしました。

 

まずUnityの2017.3をインストールしました。(Unity6とかにならないで西暦がついたのスポーツのゲームみたいだなとか思ってました。)

何事もなくインストールは終わったので、次はVuforiaについて検索検索ぅ。

 

そこでヒットしたのがこちらなのですが、SDKいらずだということを紹介していたエントリーです。

正直Unity全然なれていないので非常に助かりました。

www.noshimemo.com

 

ということで、Scene内でARカメラを作りシーンに設置されたマーカーを検出できました。(ここまで思った以上にすんなりいってびっくりしてる)

f:id:nekomiyalynx:20180305010118p:plain

なぜか宇宙飛行士のイラストがマーカーになってるけどそこは気にしない。やったね!

 

では続いて、Webカメラを接続して検出できないかということで試してみました。

しかし、困ったことに映らないですねこれ。なんか警告も出ていました。

f:id:nekomiyalynx:20180305010616p:plain

どうやらプロファイルのファイルに使っているWebカメラの情報がなかったようです。

というわけでまた検索したらUnityのフォーラムに当たりました。

https://forum.unity.com/threads/play-mode-webcam-profile-not-found-camera-missing-flip-horizontally-flag-wont-work.500560/

 

結局、上の画像に書いてある'E:/UnityProject......'というのは嘘でした。

私の環境では、

C:\Program Files\Unity\Editor\Data\PlaybackEngines\VuforiaSupport\VuforiaResources

という場所にありました。

恐らくですが、SDKをインストールして使ってる方はまた違ってくるんだろうなぁと。

 

とにかく無事見つかったので、自分の使っているWebcamの内容を追記しました。(ただコピペして名前変えただけだからなんか違うかもしれない)

f:id:nekomiyalynx:20180305011130p:plain

これで警告も消えただろうと思って安心したんですが、残念ながら消えませんでした。

うーん、なんでかまだわかりません。

 

もう夜遅いですしこの辺でやめとこうということでした。

また時間見つけて続きをやろうと思いますが、うまくいかなかったらWebカメラは最悪対応してそうなものを購入するのもありだなーという感じですね。

新しいの欲しいですし。

 

では。

ARをやってみたくて記録目的で開設しました

ブログ、前にもやっていたことがあったりなかったりなんですが、すごい久しぶりにエントリーを書いてます。

 

というわけで(おそらく)初めまして。猫宮リンクスです。

Twitterではお世話になっている方もいらっしゃるかと思います。

 

今回、このブログを開設した目的はタイトルにもある通りAR(拡張現実)をやってみたくなり、それに関して作業した内容を記録することを目的にしています。

AR自体はそこまで新しい技術ではないようで、最近であればスマートフォンでも普通にアプリがあったりしますが私はほとんど触れることがありませんでした。

でもポケモンGOがARをがっつり使っていたりしてなんだかんだでどんどん進化してきている技術の1つだなぁと感じています。

 

とは思いながらも、今はVRの方が注目度高そうですよね。

そうです。バーチャルYoutuberです。

去年(2017年)末に大ブレイクした「バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん(ねこます氏)」は衝撃でしたね。いや、もう世界はこんなところまで来ていたのかと。

面白そうだったので自分もやってみたいなと思ったのですが、マシンも非力でかなりきついということが分かってしまいちょっと挫折したのでした。

 

で、今日ふと思ったわけです。「ARでいけないか……?」と。

そこでYoutubeで調べてみたところ、ほとんどARでやっている人はいませんでした。

(とはいえ先人さんはいらっしゃいます)

 

というわけで、しばらくはARを使った動画をYoutubeに投稿することを目的にいろいろやってみます。

「書いてる内容がガバガバのGABBAだよ!!1!」とかそういうこともあるかもしれませんが、どうか暖かい目で見守ってくださると嬉しいです。

というよりそう思った方がいれば是非アドバイスをいただきたいなと思います。

 

いろいろと情報を集めたりもしなければなりませんので初エントリはこれくらいにしておきます。ではでは。