早速、環境をある程度整えた
前回のエントリーから数時間というところである程度環境が整いました。
ちょっとWeb検索して調べてみて、今回はUnityでVuforiaを利用してARを使ってみようということにしました。
まずUnityの2017.3をインストールしました。(Unity6とかにならないで西暦がついたのスポーツのゲームみたいだなとか思ってました。)
何事もなくインストールは終わったので、次はVuforiaについて検索検索ぅ。
そこでヒットしたのがこちらなのですが、SDKいらずだということを紹介していたエントリーです。
正直Unity全然なれていないので非常に助かりました。
ということで、Scene内でARカメラを作りシーンに設置されたマーカーを検出できました。(ここまで思った以上にすんなりいってびっくりしてる)
なぜか宇宙飛行士のイラストがマーカーになってるけどそこは気にしない。やったね!
では続いて、Webカメラを接続して検出できないかということで試してみました。
しかし、困ったことに映らないですねこれ。なんか警告も出ていました。
どうやらプロファイルのファイルに使っているWebカメラの情報がなかったようです。
というわけでまた検索したらUnityのフォーラムに当たりました。
結局、上の画像に書いてある'E:/UnityProject......'というのは嘘でした。
私の環境では、
C:\Program Files\Unity\Editor\Data\PlaybackEngines\VuforiaSupport\VuforiaResources
という場所にありました。
恐らくですが、SDKをインストールして使ってる方はまた違ってくるんだろうなぁと。
とにかく無事見つかったので、自分の使っているWebcamの内容を追記しました。(ただコピペして名前変えただけだからなんか違うかもしれない)
これで警告も消えただろうと思って安心したんですが、残念ながら消えませんでした。
うーん、なんでかまだわかりません。
もう夜遅いですしこの辺でやめとこうということでした。
また時間見つけて続きをやろうと思いますが、うまくいかなかったらWebカメラは最悪対応してそうなものを購入するのもありだなーという感じですね。
新しいの欲しいですし。
では。